岡田運輸の取り組み!


『第41回全国トラックドライバーコンテスト』内閣総理大臣賞受賞!

『第41回全国トラックドライバーコンテスト』において、

弊社坪内大樹ドライバーが、『内閣総理大臣賞』を受賞し日本一になりました。

『第41回全国トラックドライバーコンテスト』が、去る10月24日・25日の2日間、茨城県ひたちなか市の「自動車安全運転センター安全運転中央研修所」で、各県の地方大会を優秀な成績で勝ち抜き、代表となったドライバー144名が出場して開催されました。
弊社からも、神奈川県・愛知県・岩手県・栃木県を代表して、4名のドライバーが出場いたしました。

その結果、弊社愛知県代表の坪内大樹ドライバーが、最高得点を獲得して、「内閣総理大臣賞」を受賞いたしました。 中小企業に所属するドライバーが「内閣総理大臣賞」を受賞することは、41回のコンテストの中で史上初めての快挙です。 また、「11トン」部門でも優勝し、「警察庁長官賞・全日本トラック協会長賞(連名)」と、今回から新たに設けられた中小企業所属のドライバーの中で、最高得点を獲得した者に贈呈される「国土交通大臣賞」も合わせて受賞いたしました。
さらに、弊社岩手県代表の鈴木壮ドライバーは、中小企業所属のドライバーの中で優秀な成績を収めたドライバーに贈られる「全日本トラック協会長特別賞」を受賞いたしました。
ほかに出場した2名のドライバーも、持てる力を充分に発揮して頑張りました。

弊社の「ドライバーコンテスト」への挑戦は、弊社の方針である「安全第一」の実践から始まりました。
弊社の「「安全第一」に対する活動の基本は、

    1.安全は何よりも優先する

    2.速度を控えめにして、丁寧な運転

    3.法令順守

    4.従業員の質的向上

を目標にし、その中からドライバーの意識改革とレベルアップを図る事を目指し「ドライバーコンテスト」に、平成14年から挑戦を始めました。
この「安全」に対する活動が、「エコドライブ」に繋がり、平成16年度の環境省主催大気汚染防止推進月間「エコドライブコンテスト」で優秀賞を受賞いたしました。
「安全第一」を実践する中で、ドライバーの質的向上がなされ、その結果、今回の「内閣総理大臣賞」の受賞に繋がりました。

来年度も、今年の成績に恥じないよう、従業員全員が切磋琢磨し、新たな挑戦に取り組みます。

弊社は、ドラコンや安全等に意欲的に取り組むドライバーを歓迎します。


『第41回全国トラックドライバーコンテスト』内閣総理大臣賞受賞!

大会成績

平成21年の「第41回全国トラックドライバーコンテスト」の成績と、県大会での当社ドライバーの成績は、下記の通りです。

全国大会成績

代表県

所属

営業所

部門 選手名 順位

学科

実技 総合計
点検 運転
愛知県 名古屋 11T 坪内 大樹 1位/44名 440 200 350 550 990
岩手県 東北一関 11T 鈴木 壮 13位/44名 425 190 335 525 950
神奈川県 本社 TR 神波 貴宏 11位/33名 415 195 298 493 908
栃木県 野木 4T 桑野 修一 33位/46名 415 200 273 473 888
大会成績
大会成績
大会成績
大会成績
大会成績
大会成績
大会成績
大会成績


県大会成績

出場県 所属営業所 部門 氏名 順位
神奈川県 本社 TR 神波 貴宏 優勝 全国大会出場
岩手県 東北一関 11T 鈴木 壮 優勝 全国大会出場
11T 石塚 康浩 2位
栃木県 野木 4T 桑野 修一 優勝 全国大会出場
愛知県 名古屋 11T 坪内 大樹 2位 全国大会出場


『国土交通大臣賞』2年連続受賞。「第42回トラックドライバーコンテスト」において、当社が、『国土交通大臣賞』及び『全日本トラック協会長特別賞』を2年連続受賞。 

「第42回トラックドライバーコンテスト」が、10月23日(土)・24日(日)の2日間に亘り、茨城県ひたちなか市の「自動車安全運転センター安全運転中央研修所」で、各県の大会で優秀な成績を上げ、代表となったドライバー142名が出場して開催されました。
当社からも、神奈川県・岩手県・栃木県を代表して、3名のドライバーが出場しました。
その結果、岩手県代表の当社鈴木壮ドライバーが、中小企業所属のドライバーの中で最高の得点をあげた者に贈られる『国土交通大臣賞』を受賞しました。
また、『全日本トラック協会長特別賞』も合わせて受賞しました。
当社としては、『国土交通大臣賞』の受賞は、2年連続の受賞となりました。
他の2名のドライバーも全力を出して頑張りました。
応援をして頂いた多くの皆様に、厚く御礼申し上げます。 


運行管理システム

当社は業界の中で先んじて運行管理システムを導入しました。
その先進性が評価され、平成9年度情報化月間には運輸大臣賞を受賞。

平成26年にはシステムを刷新して 安全・エコ運転を強化。
デジタルタコグラフ、ドライブレコーダー に加え、業界初の交差点情報を装備した 運転特性診断機能 を各車に搭載。従来のデジタコでは出来なかった交差点走行をリアルタイムに診断します。

診断結果は、運転中タイムリーに音声でドライバーへアドバイスすることにより、更なる安全・エコ運転を実現します。

またドライブレコーダーを活用した危険予知訓練により、より一層の安全運転を目指します。